
今回取材させていただいたのは、西成キンちゃんの淡路屋FC武雄店様。
ごはんや様からのご紹介でご縁をいただいた、注目の新店舗です。
実はこのお店、少し前からInstagramなどで情報を目にしており、「いつか取材できたらいいな」と気になっていた存在。
そんな中、思いがけずごはんや様からご紹介をいただき、今回、取材の機会が実現しました。
本店は大阪・西成でうどん店「淡路屋」を営み、西成キンちゃんの名前とともに全国的にも知られる存在。
食を通じた取り組みや、人に寄り添う経営スタイルなど、温かみのあるお店だということは以前から知っていました。
だからこそ、そのフランチャイズ店が武雄にオープンしたという話を聞き、どんな想いでこの地に店を構えたのか、どんなうどんが提供されているのか——お話を伺えることを、とても楽しみにして取材に向かいました。
店舗情報
| 店舗名 | 西成キンちゃんの淡路屋FC武雄店 |
|---|---|
| 電話番号 | 090-5029-5962 |
| 住所 | 武雄町大字昭和26-13ボンアミ1階 |
| 営業時間 | 日~木 11:00~20:00 金・土 11:00~21:00 ※途中準備休憩有り |
| 定休日 | 水曜 |
| お支払い | 現金のみ |
武雄駅南口にオープンした、うどん新店舗「西成キンちゃんの淡路屋FC武雄店」

西成キンちゃんの淡路屋FC武雄店がオープンしたきっかけは、店主さんと西成キンちゃんとのご縁から。
友人関係の中で話が広がり、
「武雄で一緒にお店をやってみよう」
という流れから、今回の開店につながりました。


店主さんは武雄出身。
武雄駅南口の、少し静かで暗い印象のあるエリアを、
「もっと明るくしたい」
「人が集まる場所にしたい」
そんな想いを以前から持っていたそうです。
そんな中で、さまざまなご縁に恵まれ、場所・人・タイミングが重なったことから、この地での出店を決意しました。
看板やメニュー表も、地元の方々の温かなご協力により制作していただき、地域とのつながりを大切にしたお店づくりが実現しています。
実は店主さん、飲食店の経営は今回が初めて。
開店前はドキドキの連続だったそうですが、いざ始まってみると、毎日の楽しさのほうが大きく、
「大変だったことは、あまり覚えていないですね」
と話してくれました。

お店づくりでは、できるだけ本店・淡路屋の雰囲気に近づけることを意識。
ドアは常に開けたままにし、本店と同じような、オープンで入りやすい空気感を大切にしています。
お昼ごはんの時間などに、気軽に立ち寄ってもらえるお店でありたい——そんな想いの通り、取材中もお客さん同士の会話が自然に生まれ、店内は明るく、あたたかな雰囲気に包まれていました。
本店の出汁が決め手。名物カスうどん、まずはこの一杯

お店でまず味わってほしいのが、一番人気のカスうどん。
カスうどんに使われている「カス」は、牛の小腸をカリカリになるまで揚げ、旨味をぎゅっと凝縮したもの。
香ばしさとコクが加わり、一口目から印象に残るうどんに仕上がっています。
スープは、大阪・西成の本店から取り寄せたものを使用。
武雄にいながらも、本店と同じ味を出せるように、日々工夫と調整を重ねているそうです。
出汁の香りがしっかり立ち、カスの旨味と合わさることで、最後まで飲み干したくなる一杯でした。

うどん以外のメニューも充実していて、肉吸いやよだれどり、鳥皮餃子など、どれもお酒との相性を考えて作られたものばかり。
ちょっと一杯
しっかり飲みたい
双方に対応できるラインナップです。
どの料理にも共通しているのは、とにかく「美味しさ重視」という姿勢。
うどんを主役に、一杯ごとの満足感を大切にしながら、
日常の食事の選択肢として、ふと思い出して立ち寄りたくなる内容になっています。
大阪の味と想いを、武雄で。本店の味を守り、この街に届けるために。

武雄にお店を構えるうえでの目標は、地元の方が気軽に立ち寄れる場所にすること。
そしてもうひとつが、大阪・西成の本店の味をしっかり守り、武雄で届けることです。
本店の考え方の中で、特に共感しているのが、困っている人に自然と手を差し伸べる姿勢。
大げさなことではなく、できることを、できる形で続けていく。
そんな本店の在り方に惹かれ、この武雄店でも、少しずつ実践していけたらと話してくれました。
「挑戦」という言葉を使うと大きく聞こえますが、今後大切にしていきたいのは、お客さんとのコミュニケーション。
顔を合わせて、言葉を交わして、お店の空気を一緒につくっていけたら——そんな気持ちで、日々お店に立っています。

最後にお客さんへの一言を聞くと、
「とにかく、食ってみてください。うまいんで。間違いないうどんです」
と、シンプルで力強い言葉が返ってきました。
ちなみに、店主さんの毎日違うTシャツにも注目。
くすっと笑えるデザインを選んでいるそうで、そんな遊び心も、このお店の魅力のひとつです。
「西成キンちゃんの淡路屋FC武雄店」を取材して

取材を通して感じたのは、西成キンちゃんの淡路屋FC武雄店は、気軽に立ち寄れて、日常の中で自然に選びたくなるうどん屋さんだということ。
大阪・西成の本店の味を大切にしながら、立ち食いスタイルでさっと食べられる手軽さと、しっかりとした満足感のある一杯が用意されています。
気軽に立ち寄れる雰囲気なので、これから飲みに向かう前の「0次会」にもぴったり。
実際に、店主自身も「まずはここから」とおすすめしている使い方です。
武雄駅南口に、ふらっと入れるうどん屋さんができたことは、これからこのエリアを利用する人にとって、うれしい存在になりそうです。
まずは一度、足を運んでみてください。
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